もしも君が泣くならば

そろそろ本格的に肌寒くなってきたね。今年の夏は雨が多くて夏らしくなかったなぁと思う。今日は彼とまた喧嘩しちゃった。

みさちゃんが少し前の日記に書いてたゴールの見えない幸せを求めてる気がするって言葉を時々思い出すんだ。そしてそうかもしれないなぁてその度に思うの。いつだって今が悲しくて切ない。過去を美化して懐かしく思ってしまう。そんなことないのに。今だってきっと幸せなはずなのに、そうじゃなきゃ生きていられないのに。金曜日に銀杏BOYZの武道館のライブに行ったんだ。その時に峯田が生まれてきて良かったと思った事はないけど生きてて良かったと思うことは何回かある、今日もそうだって言ってて、私もそうかもしれないと思った。私は今年すごく辛いことが多くて精神的にも体調的にもだめな時が多かったなぁ。心配させたくないけど、死にたいって何回も思ってしまった。私が死んだら誰が悲しむだろうって考えた。家族は悲しんでくれるかもしれない。恋人や友達だって悲しんでくれるかもしれないけどいつか忘れてしまうだろうって思うと余計に辛くなった。生きてる意味がわからなかった。そんなの誰だってそうなのにね。無責任のまま死ぬのは嫌だし、これから起こるかもしれない幸せを味わえないのも嫌だから死なないけど、時々、全部どうでもよくなって消えて無くなりたいなぁと思う。みさちゃんはどうですか?

おばあちゃんが入院して、実家で飼ってる犬も弱ってきてる。会いたい人はたくさんいる。みさちゃんにも会いたいよ。

重くなっちゃったけど私は大丈夫!明日からもがんばろう。